アマゾンキンドルに無料漫画を出版してみた話【出版費用は？】【誰でも出版】

何か自分の漫画がアマゾンで配信されてるの見ると感慨深い

俺もまさかこうなるとは思ってなかったわ

ってことで！
無事アマゾンキンドルインディーズに
このブログの4コマ本を出版できたので

アマゾンキンドル出版について
紹介していきます

これであなたも出版！

漫画をだしてみたい人
や
小説を出したい人
や
経済学等の本を出したい人

ノーリスクで自分の本を出版してみたい人はオススメだぞ！

↓↓妹が出したキンドル本はこちら↓↓

誰でも自作本がすぐに無料で出版できる
いざ登録～出版
無料漫画と有料漫画の出版の違い
あったらいいなお絵描きソフト～CLIP STUDIO EX～

誰でも自作本がすぐに無料で出版できる

いや、俺は絵を描けたとしても
アマゾンで出版って出来る気せんな

できるよ

例えばめちゃくちゃザックリ言ってしまうと

手元に趣味で描いたオリジナル漫画の何かしらのデーターと表紙があるなら
アマゾンキンドルに登録してデーターをアマゾンキンドルのデーターに変換
アップロードして出版でおｋ

データーがそろっていれば
普段PCを使ってる人なら1日で登録できるぞ、、、

えっ出版するのに手数料とかかからんのか？

かからんな

一応作品の審査があるので
登録してから配信まで最大3日かかるくらい？

じゃぁ言ってしまうと

世界的有名なショッピングサイトが
タダで自作本の売り場を使わせてくれるって事か？？？

まぁかな～りざっくり言うとそういう事だ！

ただしっかりと利用規約やアマゾンキンドルの仕組みを理解してから
出版するのをオススメするぞ！

アマゾンキンドルインディースという
無料漫画を出版する場合は結構気楽にだしていいけどな！

いざ登録～出版

アマゾンキンドル専用ページへ

↓

大体皆アマゾンアカウントを持ってると思うので
そのアカウントでログイン（なければ新規登録
↓
アマゾンキンドル（KDP）に登録※
↓

出版したい本の本棚（シリーズ）登録
↓
1巻をアップロード
↓
審査を経て出版

※キンドルの登録の流れはこちらの方を参考にしました

この方の説明が一番知りたい部分が記載されていたのでオススメです

他人任せ、、、

登録のページはややこしくてな、、

さて登録が終わると↓の画面に行けるわけで、、、

おお、結構わかりやすい

一番左が有料漫画の出版

↓入力ページはこんな感じ↓

おぉ、、価格設定とかガチ感でてるな、、、

次に真ん中の「無料マンガ」のボタンでの出版が
インディーズ漫画出版

↓↓登録の流れはこんな感じだ↓↓

結構見やすく流れにそってできそうだ

①番のシリーズ（タイトル）作成の入力ページ

②番のエピソード作成入力ページ

無料マンガの方は入力が必要な項目も少なくて
すんなりとアップロードできたよ

出版後、この入力ページにて修正が可能ですが、反映されるまで時間がかかります

無料漫画と有料漫画の出版の違い

俺らのブログの漫画は無料漫画だよな

そう！無料で誰でもすぐ読める！
配信停止も別に好きな時に出来るし出す方も気楽に出せる！

有料漫画を出すには

アマゾン独占出版が可能な作品である事が条件

つまり妹の出した漫画はブログで配信しているのでアマゾン独占（有料）では出せません

有料で出した漫画の中身が入っていなければ宣伝などでTwitterに描きおろし漫画などを配信するのはOKです（それを有料にいれるのはNG）

無料漫画を出すには

引用元https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/manga/info

妹が出版したのはこっち

上記公式から引用した画像の通り１Pからでも出版が出来る上に
なんならJPEGの画像データーでもOK

アマゾン独占である必要も無いので
TwitterやSNSでちまちま上げていたオリジナル漫画をまとめてアップロードすることも可能

画像では分配金のチャンスと書いていますが分配金が配布される条件は明記されてないので
あまり考える必要はないかなと思います